カンボジア プノンペン / 「トゥール・スレン博物館」、服装ルールを新たに導入
- 2025年4月2日
- 出典:OTOA
プノンペン市内にある「トゥール・スレン博物館」は、かつてポル・ポト政権下でS-21刑務所として使用され、多くの人々が犠牲となりました。現在は、館内では、拘束・拷問の実態を示す資料や遺品が公開され、クメール・ルージュによる虐殺の歴史を伝えています。この「トゥール・スレン博物館」において、新たに服装ルールが導入されました。見学の際は、肩が隠れ、胸元が露出しないトップス、膝下までのパンツやスカートを着用が必須となり、ノースリーブやクロップドトップスなど肌の露出が多い服装ではご入館いただけませんので、ご注意...