旅行産業経営塾 初の大阪開催へ、JATA経営フォーラム今年は「協調共創」と「レジリエンス」テーマに
日本旅行業協会(JATA)は23日に定例記者会見を開催し、副会長の原優二氏が塾長を務める旅行産業経営塾が第14期生の募集を開始したことを発表した。1999年に開始した同経営塾は、将来の旅行産業を担う人材の育成を目的に、有識者らによるマーケティングや市場分析、業界動向などの講義やグループ討論などを通し、「ものの見方・考え方・決め方」を学ぶもの。これまでに約500名の卒塾生を輩出し、OB会も組織されている。第14期となる今回は、5月17日~2026年3月14日までの期間に計11回の講義と1回の合宿、入塾...