ジェットアジア、機内の様子を公開-成田で見学会
ジェットアジアエアウェイズ(JF)はこのほど、成田国際空港で関係者向け見学会を実施し、機内設備や出発までの行程を公開した。JFは2009年にタイで設立した新興航空会社で、2013年末にはギャランツアーを日本地区総代理店(GSA)に指名。現在は週3便の定期チャーター運航を実施しながら、今年8月以降の定期便化に向けた、政府認可準備をおこなっている。公開されたボーイングB767型機はエコノミークラスのみで、2-3-2配列の235席。日本発着便については、日本語を話せる客室乗務員や日本人の機長または副機長を、優先的に搭乗させるという。今回は機内の様子を中心に写真で紹介する。