タイ / 「新型コロナウイルス」に関する最新情報
「新型コロナウイルス」の影響について、現在のタイの最新情報を以下にお知らせいたします。
■ 感染者状況
2022年6月20日時点の感染者数累計は4,499,044名
(うち1週間あたりの新規感染者は、バンコク 16,655名、プーケット 101名)
■ 行政・その他機関からの発表
2022年6月17日の政府発表によりますと、2022年7月1日より規制の緩和が行われる旨、発表がありました。 変更点は下記の通りです。
* 外国人も含めタイランドパス登録を廃止
* 入国時に必要となっていた1万USドル相当の医療保険の加入義務を廃止
* 屋外等の換気の良い場所でのマスク着用義務を廃止
* 商業施設等における体温検査の廃止
よって上記規制緩和が行われる7月1日以降、入国の際にはワクチン接種証明書、または72時間以内の感染テストの陰性結果のみ必要となります。
なお、現状では上記以上の詳細は未発表のため、判明次第お知らせいたします。
■ 規制・宣言・外出制限
非常事態宣言の期間が2022年7月31日まで延長。
■ 街中の様子
タイでは2022年7月1日より入国に必要であった入国許可申請(タイランドパス)が廃止になる旨の発表がありました。また同時に換気の良い場所でのマスク着用義務が廃止されることも決定しています。
現在、各観光地では欧米を中心に多くの旅行者の姿が見かけるようになりましたが、この発表を受け、今後タイを訪れる旅行者がより増えるものと思われます。
以上、ご注意ください。