ミャンマー、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2022年4月22日
  • 出典:OTOA

「新型コロナウイルス」の影響について、現在のミャンマーの最新情報を以下にお知らせいたします。

■ 最新情報

2022年4月17日以降、ミャンマー国軍が統制する運輸当局が国際線商用便の就航を約2年ぶりに認めております。入国には以下が必要となります。

隔離期間は、ワクチン接種完了者は1泊、接種未完了者は5泊に短縮されました。

但し、最近ミャンマー人搭乗者(出発前のPCR検査不要)の新型コロナ陽性率が高いため、4月22日の全日空のフライトで入国する渡航者については5泊6日の隔離指示が出ております。

◎ ミャンマー入国時に必要となるもの

* 査証(または eビザ)

* 国営保険への加入

 → 詳細 https://www.mminsurance.gov.mm/inbound-travel-accident-insurance/

* PCR検査陰性証明書(出発前72時間以内の検査)

* ワクチン接種証明書

■ 現地到着後の対応

2022年4月17日、到着後の隔離期間は以下の通りとなりました。

◎ ワクチン接種を完了してから14日間経過した人

 1泊2日(変更前は7日間隔離)

◎ ワクチン接種未接種もしくは未完了の人

 5泊6日(変更前は10日間隔離)

■ その他

◎ ワクチン接種状況(4月08日現在)

 1回目接種 約2,810万人 / 2回目接種 約2,220万人

 (ミャンマーの人口は約5,400万人)

以上、ご注意ください。

情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社日本海外ツアーオペレーター協会