台湾、4月01~30日、防疫措置維持

  • 2022年3月29日
  • 出典:OTOA

台湾では、現在の防疫措置を2022年4月01日~30日まで維持されます。

詳細は以下の通りです。

■ 防疫措置詳細

1) 以下の例外を除き、外出時は全行程でマスクを着用する。(カラオケ時はマスク着用)

* 室内外での運動時、撮影、自身で運転する場合の車内、イベントなどの司会者、講演、録画など。

* 農林水産業、牧畜の労働者の野外(畑、養魚場、山林等)での労働

* 山林(森林レクリエーションエリアを含む)やビーチでの活動

* 温泉・冷泉、ドライタイプのサウナ、スパ施設、サウナ、スチームルーム、

 ウォーターアクティビティなど、マスクが濡れやすい場合。

2) 営業及び公共場所では規定を遵守する。実名登録制、検温、周辺環境の消毒強化、

 従業員の健康管理、感染事案が確認された場合の迅速な対応を厳格に遵守する。

3) 市場、スーパーは営業及び公共の規定を遵守する。試食を解禁。

4) 高速鉄道、鉄道、長距離バス、船舶内での飲食可。

5) 飲食場所では実名登録制、検温、手洗いの設備と消毒用品の提供を実施する。

 宴席では、他のテーブルに移動して酒やお茶での乾杯の禁止。

6) 宗教施設及び宗教的集会活動:内政部が規定する防疫措置に従って対応する。

★ 実名制登録

 スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、市場、商業施設、

 バス、タクシーなどを利用する場合に、QRコードが設けられている。

 スマートフォン(携帯電話)でスキャンし、1922(衛生局)へ送信する。

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社三普旅行社日本海外ツアーオペレーター協会