台湾、ビジネス客の入境制限・水際対策緩和、3月7日から
台湾・中央流行疫情指揮センターは、外国人ビジネス客の訪台を2022年3月07日(月) 午前0時より解禁する旨を発表しました。
中国・香港・マカオ籍を除く外国籍の方は、ビジネス関係者による視察や投資、契約の履行、招聘に応じるなどを理由とし、台湾の在外公館で特別入境許可を申請できます。
また3月07日から、海外から入境後、感染者との接触者などに対する隔離期間を現行の14日間から10日間に短縮することも発表しております。
隔離終了後は、7日間の「自主健康管理」が必要です。
以上、ご注意ください。
※中央流行疫情指揮センター
https://www.cdc.gov.tw/(中国語、英語)
情報提供:株式会社三普旅行社、日本海外ツアーオペレーター協会