タイ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報
「新型コロナウイルス」の影響について、現在のタイの最新情報を以下にお知らせいたします。
■ 感染者状況
2021年11月08日時点の感染者数累計は1,967,999名
(うち1週間あたりの新規感染者は、バンコク 55,975名、プーケット 363名)
■ 規制・宣言・外出制限
* 非常事態宣言の期間が2021年11月30日までとなりました。
今回で14度目の延長となります。
◎ バンコク
2021年10月16日より、夜会外出禁止令が緩和され、外出不可の時間帯が
23:00~翌03:00に短縮されました。
◎ プーケット
パブ、バー、娯楽施設は最短11月15日まで閉鎖となります。
■ 街中の様子
◎ バンコク
夜間外出禁止令も解除され多くの人流が戻ってきています。
飲食店に関してはアルコール提供を行うことが出来るようになってから通常時に迫る集客状況となっている店舗も見られます。また、渋滞等に関しても日によっては多く発生しており、コロナ発生前の渋滞状況と変わらない日もあります。
◎ プーケット
2021年11月01日から、バンコクを始め、南タイのプーケット、クラビ、パンガーの3県がブルーゾーンとして選ばれ、ワクチン完全接種済みの外国人渡航者の隔離なし(厳密には最低1泊必要)による受け入れを開始しました。
プーケット随一の繁華街であるパトンビーチにおいても複数のレストラン、バーが再開し、観光客による賑わいを取り戻し始めています。
以上、ご注意ください。