インドネシア、「新型コロナウイルス」に関する最新情報
「新型コロナウイルス」の影響について、現在のインドネシアの最新情報を以下にお知らせいたします。
■ 感染者状況
2021年10月25日時点の総感染者数は4,239,396名
(うち1週間あたりの新規感染者は、ジャカルタ 4,616名、バリ島 257名)
■ 行政・その他機関からの発表
◎ ジャカルタ
外国人が入国の際に必要なワクチン接種証明は英文の記載があり、出発の14日以上前に接種を完了していることを示す必要があり。
◎ バリ島
* バリ島では、国際線の受け入れを開始。但し現状、運航するフライトは無い。
* 外国人が入国の際に必要なワクチン接種証明は英文の記載があり、
出発の14日以上前に接種を完了していることを示す必要があり。
■ 規制・宣言・外出制限
活動活動制限は2021年11月01日までに延長。
■ 観光関連情報(ホテル等も含む)
◎ 観光地
緊急活動制限のため11月01日までクローズしているが、感染率の低下に伴い
徐々に再開している状況。
◎ レストラン
* 緊急活動制限のため11月01日まで原則店内飲食禁止。
* 感染率の収束が見られ、徐々に店内飲食可のレストランも増えてきている。
◎ その他
* 緊急活動制限のため11月01日までショッピングモールは閉鎖。
しかしながら実際は、感染率の収束が見られることから、部分的に営業再開が見られる。
* 営業再開されたショッピングモールへの入場には、ワクチン接種証明書の提示義務が導入。
* ニューノーマル(マスクの着用、消毒剤の各所設置、検温チェック、社会的距離の確保の4点)の
徹底は広く行われている状況。
■ ワクチン接種・計画状況(10月25日現在)
国内のワクチン接種率は、1回のみ 54%、2回済 33%
以上、ご注意ください。