コスタリカ、バハマ、ペルー、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2021年9月27日
  • 出典:OTOA

コスタリカ、バハマ、ペルーでは感染者が減り、ワクチン接種者が増え、観光が再開しております。そして、この3ヵ国ではニューノーマル時代にあったホテルが注目されており、年内はほぼ満室になってるくらいの人気です。

■ 各国の状況

◎ コスタリカ

週あたりの感染者数 15,000人前後、死者 200人前後。

ワクチン接種者 480万人以上、人口の60%以上が接種済み。

入国制限は無く、陰性証明書も不要です。

入国時にはオンライン問診票の提示が必要となっています。

 → 詳細 https://salud.go.cr/

なお入国時には、入院費用等がカバーできる旅行保険の加入が義務付けられています。ただし、ワクチン接種済みの場合は保険加入は不要です。

 → 詳細 https://www.visitcostarica.com/es/costa-rica/planning-your-trip/entry-requirements

◎ バハマ

週あたりの感染者数 500人前後、死者 50人前後。

ワクチン接種者 17万人以上、人口の30%以上が接種済み。

入国時には、PCR検査陰性証明書とオンライン問診票の提示が必要となっています。

 → 詳細 https://www.travel.gov.bs/

なお、ワクチン接種済みの場合は抗原検査陰性証明書でも入国可能です。

 → 詳細 https://nassaulpia.com/summer-travel-tips-2021/

◎ ペルー

週あたりの感染者数 700人前後、死者 80人前後。

ワクチン接種者 2,300万人以上、人口の43%以上が接種済み。

入国時にPCR陰性証明書とオンライン問診票の提示が必要となっています。

 → 詳細

  https://djsaludviajero.minsa.gob.pe/dj-salud/

  https://www.lima-airport.com/eng

  

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社ラティーノ日本海外ツアーオペレーター協会