台湾 屏東県、「墾丁国立公園」マリンスポーツ規制解除
台湾最南端のリゾート地である屏東県の「墾丁国立公園」は、2021年8月24日より海水浴、シュノーケリング等のマリンスポーツを全面解禁する旨を発表しております。
墾丁国立公園管理所によると、8月21日に中央感染症指揮センターが発表した最新のガイドラインに基づき設定した下記規定を守ることで、マリンスポーツをお楽しみいただけます。
■ 墾丁国立公園-防疫規定
* アクティビティ活動の前後のマスク着用。
* ソーシャルディスタンスの確保と維持。
* 複数参加ツアーの定員を、通常の半分以下に設定。
* シャワールームの利用を定員の50%以下に制限、また、定期的な消毒・清掃。
* インストラクター1名につき、 シュノーケリング5名、
スキューバダイビングとフリーダイビングは4名を上限に設定。
* 水上バイクはトーイングのみ解禁。利用者同士は1m以上の距離を確保。
* SUP(スタンドアップパドルボード)、サーフィンやカヌーは1人乗りのみ解禁。
以上、ご注意ください。
情報提供:株式会社三普旅行社、日本海外ツアーオペレーター協会