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台湾、警戒レベル第2級、9月06日まで継続

  • 2021年8月24日
  • 出典:OTOA

中央流行疫情指揮センターは 、警戒レベル第2級を2021年9月06日まで継続する旨を発表いたしました。一部措置が8月24日から緩和されております。

■ 詳細

* 実名登録制、出入口の規制、人の流れのコントロールや人数制限を行う。

* ソーシャルディスタンスを維持し、飲食時を除き、常時マスクを着用する。

* 従業員の健康管理を行い、感染事例発生時には、迅速に事態に対応する。

* 会合は屋内80人、屋外は300人までとし、上限を超える場合は、防疫計画の提出が必要。

 (8/23までは、屋内50人、屋外100まで)

* 同居家族、友人との会食の場合、「梅花座」(間隔を開けて座る方法)、仕切り板設置、

 従業員による大皿の取り分けが不要。

* 医療機関の見舞いは条件付きで解禁。

* 海水浴、シュノーケリング条件付きで解禁。

* 団体旅行ツアー人数を50人以内に引き上げ。座席の間隔を確保し、大型バスは最大20名以内。

* 高鉄・台鉄は乗客数7割を上限にする。

* 幼稚園や託児所、塾は条件付きで再開。

◎ 未解禁

 ダンスホール業、舞踏ホール業、酒接待飲食業、バー業、特殊喫茶室業、カラオケ業、

 サウナ業、ナイトクラブ業

★ 実名制登録

 スーパーマーケット、コンビニエンスストア、ドラッグストア、市場、商業施設、

 バス、タクシーなど、様々な場所にQRコードが設けられ、登録が必要。

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社三普旅行社日本海外ツアーオペレーター協会