バハマ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報
バハマにおける「新型コロナウイルス」の最新情報(COVID-19、ワクチン、入国、観光など)をお知らせいたします。
■ ワクチン接種
これまで10万人以上、人口の15%がワクチン接種済です。
アストラゼネカ社のワクチン中心に接種が進められております。
なお、バハマでの感染者数は平日は0人の日がほとんど、週末はイベントなどが行われた際には30人前後の感染者が発生することもあります。
→ 詳細: https://vax.gov.bs/
■ 出入国規制
5日間以内のPCR検査陰性証明書を専用ページにアップロードし、また持参し到着時に提示する必要があります。
または、ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)をアップロードし、トラベル・ヘルス・ビザを入手することになります。なお、接種済みのワクチンの種類は、ジョンソンエンドジョンソン、アストラゼネカ、ファイザー、モデルナ社のワクチンでなければなりません。
→ 詳細: https://www.travel.gov.bs/
■ 観光再開
米国からの旅行者が増えており、特にデラックスホテルを中心に満室となるケースも出ております。
ガイドラインにて、公共エリアではマスク着用、また頻繁に手を洗い、消毒・洗浄をすることが義務付けられております。
なお、ドライバーやガイドもワクチン接種カード(証明書)、またはPCR検査の陰性証明書の提示が必要となっております。
→ 詳細: https://www.bahamas.com/travelupdates
■ COVID-19保険
強制ではありませんが、海外から入国する際にCOVID-19をカバーする旅行保険への加入が推奨されております。また、現地で加入可能なCOVID-19保険も発表されております。
<保険の内容例>
入国前に感染が判明した場合に、旅行代金のキャンセル、入国後の感染による旅行中止・変更、滞在中に感染した場合の検査、入院、治療、滞在延長などにかかる各種費用を補償するプランがあります。
以上、ご注意ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会