オーストラリア シドニー、「ビビッド・シドニー2021」のプログラムが発表されました
2021年8月06日~28日の23日間に開催される光と音楽とアイデアの祭典「ビビッド・シドニー」(Vivid Sydney 2021)のプログラムが発表されました。
2021年のビビッド・シドニーは50以上の光りと3Dプロジェクションアートワーク、50以上の音楽イベント、そして90以上の革新的なアイデアの講演会やワークショップがバランガルー、シドニー市内、サーキュラーキー、ダーリングハーバー、ルナパークそしてロックスなどで楽しめます。
◎ ビビッド・ライト(Vivid Light)
ビビッド・シドニーの期間中力強い回復力を感じられる50以上の光の作品がシドニーの街中に溢れます。
◎ Yarrkalpa - Hunting Ground 2021
毎回ビビッド・シドニーのメインとなるシドニー・オペラ・ハウスへのプロジェクションは、先住民の絵画からインスパイアされたParnngurrコミュニティと風景を素晴らしいデジタルアニメーションで表現した作品です。
◎ Light Walk
サーキュラキー、バランガルー、ダーリングハーバー、そしてコックル・ベイでのフローティング・ライト・ウォークを含む作品は、19ヵ国から参加する129人のライト・アーティストのコラボーレーションの作品が楽しめます。
◎ Our Connected City
200を超えるサーチライトのビームでシドニーハーバー、シドニー市内ビル、ケーヒル・ハイウェイのアイコンを照らし出し、シドニー・オペラ・ハウスとシドニー・ハーバーブリッジとの光の競演も楽しめます
◎ ビビッド・アイデア(Vivid Ideas)
90以上もの講演会やワークショップが開催されます。
メディアの中でのgreater diversity and inclusionの必要性をアメリカのドラマ「The Good Place」にも出演したジャミーラ・ジャミル(Jameela Jamil)がタウンホールでGame Changersプログラムで講演する予定です。
◎ ビビッド・ミュージック(Vivid Music)
今年のビビッド・ミュージックは50以上のライブがハイドパーク・バラックス、ロイヤル・ボタニカル・ガーデン、ルナパークなど様々な場所で予定されています。ヒップ・ホップ、ジャズ、ロックなどバラエティに富んだ音楽が楽しめるラインナップになっています。
※詳しいビビッド・シドニーのプログラムは下記サイトからご確認ください。