ベルギー、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2020年6月9日

COVID-19により世界は困難な時代の中にいます。フランダースも同様です。

しかし、状況はよりポジティブになり、規制は徐々に緩和されています。

いくつかの関連する規制については、以下をご参照ください。

レストラン、カフェ、バーは、2020年7月08日より、午前1時までテラスも含めて開店可能になります。安全を保つため厳密な決まり、

* テーブルの間の距離を保つこと

* 飲食は着席すること

* 1テーブルは最大10名まで

* 給仕人はマスクを着用しなければならない

等を順守しながら再開されます。

6月08日から、ベルギー国内での日帰りまたは数日の小旅行が可能となります。

6月15日から、ベルギーは、EU(英国を含む)及び他のシェンゲン協定加盟国4ヵ国(スイス、リヒテンシュタイン、アイスランド及びノルウェー)への、また、これらの国からの渡航につき国境を再開します。

欧州外の渡航に関しては後の段階で決定されることになります。

7月01日から文化活動は再開可能となります。

しかし常に公衆の間の安全距離の順守及び観客が最大200名はマスク着用が推奨されます。

遊園地及び屋内の遊技場、映画館も厳密な条件付きで再開可能になります。

店舗、美術館・博物館、歴史的建造物、お城、動物園はすでに再開しています。

大規模イベントは、8月31日まで禁止されます。

引き続き基本的なルールである「こまめな手洗い」、「お互いの距離を保つこと」は常に守るように。

公共交通機関を利用する場合は、マスクをつけることが義務付けられています。

近い将来に旅行をご計画の場合は、滞在に関連する最新の情報について、地元の当局または旅行代理店にから入手しご確認くださいますようお願いいたします。

心を込めて皆さまを歓迎できる日が近いことを願っております。

ご健康には十分お気をつけください。

※最新情報

 https://www.info-coronavirus.be/en/(英語のページ)

情報提供:ベルギー・フランダース政府観光局日本海外ツアーオペレーター協会