ドイツ / 「新型コロナウィルス」感染拡大の影響について
ドイツでは「新型コロナウィルス」感染拡大の影響により、様々な影響が出ております。
現地時間昨日2020年3月16日(月)の情報によりますと、国立の博物館・美術館は事態収束まで休館となります。主な観光施設の状況は下記のとおりです。
■ 主な観光施設の状況
◎ ベルリン
以下の博物館・美術館等は4月19日(日)まで休館
* ペルガモン博物館など博物館島内の美術館・博物館
* 絵画館
* シャルロッテンブルク宮殿
* ベルクグリュン美術館
* シャルフ・ゲルステンベルク・コレクション
* ハンブルク駅現代美術館
◎ ポツダム
以下の宮殿は4月19日(日)まで休館。ただし、宮殿敷地内の庭園は見学可能。
* サンスーシ宮殿
* ツェツィーリエンホフ宮殿
◎ ホーエンシュヴァンガウ
ノイシュヴァンシュタイン城 --- 事態収束まで休館
◎ ドレスデン
ツヴィンガー宮殿 --- 事態収束まで休館
◎ ヴュルツブルク
レジデンツ --- 事態収束まで休館
◎ マイセン
マイセン磁器工場 --- 事態収束まで休館
◎ プリーン
ヘレンキームゼー城 --- 事態収束まで休館
◎ ライン川地区
ライン川クルーズ --- 事態収束まで運休
◎ ガルミッシュ・パルテンキルヘン
ツークシュピッツェ鉄道 --- 事態収束まで運休
以上、ご注意ください。