スペイン、「新型コロナウィルス」、各観光施設等への影響‐続報
「新型コロナウィルス」感染拡大の影響により、スペイン国内の各観光施設などに影響が出ております。
現地時間昨日2020年3月12日(木)に発表された観光施設の最新情報をお伝えいたします。
■ 観光施設の状況
◎ マドリッド
* プラド美術館
2020年3月26日(木)まで休館
◎ バルセロナ
* サグラダ・ファミリア聖堂(聖家族教会)
現地時間本日2020年3月13日(金)より、事態収束まで休館
◎ その他、現在休館中の下記観光施設については、事態収束まで休館となります。
(再オープン時期未定)
〔マドリッド〕
王宮
ソフィア王妃芸術センター
ティッセン・ボルミネッサ美術館
エンカルナシオン修道院
デスカルサス・レアレス修道院
パルド宮
〔アランフェス〕
王宮
〔エスコリアル〕
エル・エスコリアル修道院
〔セゴヴィア近郊〕
ラ・グランハ宮殿
リオフリオ王宮
同時期に訪問予定の方は、ご注意ください。