チリ サンチアゴ、政府に対する抗議活動に伴う影響 (3月)
チリでは、3月になると政府に対する抗議活動が再度活性化するとの予想が各メディア等で報じられております。実際SNS等でも規模の大小問わず、様々な平和的集会、デモ行進を行う可能性があると発信されております。
なお、その規模については、現時点では不明です。
■ 現在予定されているデモ等(予定)
* 3月08日(日) --- 「国際女性デー」のデモ
* 3月09日(月) --- 社会団体及び学生によるゼネラルストライキ
* 3月11日(水) --- 就任から2年のピニェラ大統領への反対デモ
* 3月22日(日) --- 先住民「マプーチェ」関連のデモ
* 3月29日(日) --- 「青年戦士の日」関連のデモ
* 3月31日(火) --- No+AFP(年金関連)のデモ
デモの発生が予測される地域の周辺では、道路封鎖等の影響が懸念されます。
特にデモ等は下記ホテルの周辺で行われることが多いため、デモ実施日全後に宿泊をご予定の方は、特に注意が必要です。
■ 該当ホテル(主なもの)
* Plaza San Francisco
* Hotel Galeria / Almacruz
* Casa Bueras
* Hotel Fundador
* Altiplanico Bellas Artes
* Singular Santiago
* Hotel Ismael
* Magnolia
* Cumbres Lastarria
該当時期にチリへのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
またデモの行われている場所へは、くれぐれも興味本位で近付くことのないよう、お願いいたします。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会