台湾、台湾各観光地の防疫対策について

  • 2020年2月19日

世界的な「新型コロナウイルス」の感染拡大を受け、台湾の各観光地では、以下の防疫対策が敷かれております。なお検査の結果に異状が無ければ、問題なく観光が可能です。

台湾へのご旅行をご予定の方は、ご注意ください。

■ 各観光地の防疫対策について(2020年2月18日現在)

◎ 台北市内

* 故宮博物院(北院)

 時間を短縮して営業、また定休日を設定(3月31日まで)

 営業時間: 火~日曜 09:00~17:00

* 龍山寺

 消毒液を設置

* 中正紀念堂

 体温検査を実施

* 台北101展望台

 体温検査を実施

* 故宮博物院北院

 体温検査を実施

* 行天宮

 入場の際はマスク着用を義務付け

* 総統府入場

 消毒液を設置

◎ 台北以外

* 台南赤崁楼

 体温検査を実施、あわせて入場の際はマスク着用を義務付け

* 台中宮原眼科

 消毒液を設置

* 九族文化村

 消毒液を設置、あわせて室内ではマスク着用を義務付け

※その他の箇所については、特に影響はありません。

情報提供:株式会社スターエキスプレス日本海外ツアーオペレーター協会