東南アジア、「新型コロナウイルス」に関する各国の入国制限、及び観光地クローズ情報 (2/09現在)
「新型コロナウイルス」に関する東南アジア各国の入国制限に関する状況、及び観光地クローズ情報を以下にお知らせいたします。(2020年2月09日 19:30時点の情報)
■ 各国の入国制限に関する状況、及び観光地クローズ情報(2020年2月09日 19:30時点の情報)
◎ タイ
特別な対策は講じていない
(中国籍の人をアライバルビザ取得の対象から外すなど、入国制限行使を検討中。)
◎ ベトナム
* 中国籍の人の観光ビザ発給を停止。
* 14日以内に中国渡航歴がある人の観光ビザ発給を停止
* 14日以内に中国渡航歴(香港・マカオを含む)がある人の入国・経由を不可に
(ベトナム国籍は適用外)
〔クローズ中の観光地〕
ハノイ市内ナイトマーケット
◎ カンボジア
特別な対策は講じていない
◎ ミャンマー
中国籍の人のアライバルビザ発給を停止
◎ マレーシア
湖北省で発行された中国パスポートを保有する人は入国不可
◎ ラオス
特別な対策は講じていない
(ヴィエンチャンのワッタイ空港のみ、体温検査を実施)
◎フィリピン
中国、香港、マカオからの渡航者の入国を禁止
★ 注
* 上記情報は、各政府機関のウェブサイト、航空会社からの情報や報道をもとに作成しておりますが、各国の対応は流動的なため、予告なく変更になる場合があります。
* 航空機搭乗時に搭乗拒否、または渡航先国の出入国管理局の審査により入国を拒否された場合も、当社は一切その責任を負いません。
* 最終的に入国を認めるかどうかの判断は、入国時の入国審査官によって決定されます。
以上、当該国・都市へのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。