中部、6月旅客数は15%増で過去最高、国際線が22%増
中部国際空港の今年6月の総旅客数は前年比15%増の112万135人となり、48ヶ月連続で前年同月を上回るとともに、6月の最高記録を更新した。このうち国際線は22%増の58万400人で、10ヶ月連続で増加するとともに、6月の最高記録を更新。内訳は日本人旅客が13%増の26万4800人、外国人旅客が33%増の31万3300人、通過客が66%減の2300人で、旅客便発着回数は30%増の3783回だった。
なお、国内線の旅客数は8%増の53万9735人で、9ヶ月連続の増加。旅客便発着回数は7%増の5223回だった。