ドバイ、第1四半期日本人が8%増-HISと共同キャンペーンも
ドバイ政府観光・商務局によると、2019年第1四半期(2019年1月1日~2019年3月31日)にドバイを訪れた宿泊を伴う日本人旅行者数は、前年比約8%増の3万4481人となった。航空会社や旅行会社との共同キャンペーンやMICE需要の拡大などが奏功したという。
また、ドバイ政府観光・商務局では新たにエイチ・アイ・エス(HIS)との共同キャンペーンも開始。モデルの山賀琴子さんと佐藤さきさんがドバイを訪れてバージュ・カリファやデザートサファリなどを訪問、体験し女子旅プレスの特設ページでレポートを掲載。それらのスポットや体験を組み込んだツアーをHISが販売している。
なお、海外からの宿泊旅行者数は全体で2%増の約475万人であったという。