JR大宮駅で「夏の旅観光展」 日観協関東支部が7月5-7日に/埼玉
日本観光振興協会関東支部は7月5-7日、埼玉県・JR大宮駅西口で「夏の旅観光展」を開く。各地の旬の旅の魅力をアピール、来訪を呼びかける。
観光展には青森県、山形県観光物産協会、宮城県観光連盟仙台・宮城観光キャンペーン推進協議会、埼玉県物産観光協会、千葉県観光物産協会、新潟県観光協会、やまなし観光推進機構、JTB、㈱近畿日本ツーリスト首都圏、東日本旅客鉄道、日本観光振興協会東北支部が参加。ブースを設けて観光パンフレットの配布や観光案内を通して各地の旬の旅行情報を伝えるほか、旅行相談にも応じる。
ステージでは、各地の観光観光PRタイムを設定。特産物が当たる抽選会を行うほか、各地から各県のミスやご当地キャラも登場し、賑やかに魅力をアピールする。ご当地キャラは、青森県から「決め手くん」、宮城県から「むすび丸」、新潟県から「ブラック番長」、千葉県から「たいよう君」「ダッペエ」「オルタン」「マーモママ」、山梨県から武田ひし丸・やはた犬が来場予定。
時間は10時から。5、6日は19時まで、7日が18時まで。
情報提供:トラベルニュース社