アクセス、中国のLCCアグリゲーターとGSA契約、約40社対応
アクセス国際ネットワークはこのほど、北京に本社を置くLCCアグリゲーターのレッツフライと日本総代理店契約を締結した。両社は昨年2月に業務提携を開始していたが、レッツフライが日本での事業展開を本格化させるにあたり、今回の契約締結に至ったという。
AXESSを利用する旅行会社は今後、レッツフライと接続する約40社のLCCのコンテンツ予約が可能となる。2019年度内には「AXESS CREA Advance」でのコンテンツ提供も開始する予定。
アクセス国際ネットワークによれば、レッツフライはアジアでは最大のLCCアグリゲーター。LCCに加えて、一部のFSCやホテルのシステムとも接続しているという。