【うちのコ自慢】アチマさんのあいちゃん
トラベルビジョン読者の皆様に、大切な家族であるペットを紹介してもらうこのコーナー。少しご応募が続いたかと思いきや、あっという間にブレーキがかかってしまいました。2月中旬以降は空いてしまっていますので、愛するペットと暮らされている皆様、下部のメールアドレスより是非ご投稿いただければ幸いです。
(旅行会社勤務)
甘えん坊のあいちゃん、実は家に来た時はアチマさんのご友人が「あちき」とあだ名をつけるほどのやさぐれ顔だったそう。今はご覧の穏やかな表情ですが、あだ名はすっかり定着しているとのことです笑
今週は、旅行会社でお勤めのアチマさんからあいちゃんをご紹介いただきました。アチマさんがもともと飼われていた猫を病気で亡くした際、落ち込むなかで里親サイトを見てみると愛猫と瓜二つのあいちゃんを発見。譲渡会に行ってみたそうです。
しかしそこで目にしたのは先代猫ちゃんとはまったく別の子。アチマさんはそれに気付いて涙が止まらなくなり、その時にやっと別れをご自身で受け入れられたと感じたそうです。
あいちゃんはその時点で6歳の成猫、さらに猫エイズ陽性ということもあり、アチマさんは少し悩まれたそうですが「お互い何か通ずるもの」があったそうで引き取りを決定されました。
もともとは東日本大震災の際に福島で保護された震災孤児で、育ててくれたボランティア団体でも周囲の猫や人間と馴染めないなどいろいろと苦労があったらしく、アチマさんのお宅でも当初は感情表現がうまくできず距離のある日々…。
それから1年、どうなったかというと今や「常にくっつく甘えん坊さん」になったそうです(笑)
しかしそこで目にしたのは先代猫ちゃんとはまったく別の子。アチマさんはそれに気付いて涙が止まらなくなり、その時にやっと別れをご自身で受け入れられたと感じたそうです。
あいちゃんはその時点で6歳の成猫、さらに猫エイズ陽性ということもあり、アチマさんは少し悩まれたそうですが「お互い何か通ずるもの」があったそうで引き取りを決定されました。
もともとは東日本大震災の際に福島で保護された震災孤児で、育ててくれたボランティア団体でも周囲の猫や人間と馴染めないなどいろいろと苦労があったらしく、アチマさんのお宅でも当初は感情表現がうまくできず距離のある日々…。
それから1年、どうなったかというと今や「常にくっつく甘えん坊さん」になったそうです(笑)
震災で孤児となり施設に収容されて周囲とうまくいかずエイズも陽性で、というつらい状況をアチマさんに救われたあいちゃん。めいっぱい幸せになってほしいですね
柄は少しサビよりの三毛猫ちゃんといった感じでしょうか。首輪もとてもかわいらしい!
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ペットとのエピソード(出会い、特技、自慢など)
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