フランス パリ / 「デモ」開催に伴う影響‐続報
既に多くのメディアで報じられているように、2018年12月01日(土)、パリでは燃料高騰に反対するデモが行われ、この影響により凱旋門周辺道路では交通規制が敷かれておりましたが、現地時間昨日12月03日(月)時点では、平常通り通行可能となりました。
尚、このデモの際に受けた被害の影響により、現在「凱旋門」は入場見学不可となっており、現時点では再オープンの時期は未定です。
凱旋門への訪問をご予定の方は、ご注意ください。
また、12月08日(土)にも同様のデモが予定されております。
近日中にデモ主催者と政府関係者の間で話し合いがもたれる予定で、その結果により、デモの予定が変更となる可能性があります。
同日にパリ訪問をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。