みなとみらいに「ウェスティンホテル横浜」、22年春開業
マリオット・インターナショナルと積水ハウスは2022年5月、横浜・みなとみらい21地区に「ウェスティンホテル横浜」を開業する。外資系企業の進出が続く同地区にホテルを開業することで、訪日外国人の宿泊需要の取り込みをめざす。積水ハウスが事業主としてプロジェクトマネジメントを実施し、マリオット・インターナショナルがホテルの運営を担当する。
ホテルはみなとみらい線の「みなとみらい」駅徒歩5分に位置。地上24階のビルに入居する予定で、客室数は373室。レストラン、バンケットルーム、フィットネス施設、商業施設などを備える予定だ。
なお、同じビルには客室数201室の長期滞在対応型ホテルも入居する予定という。