ボリビア ラパス / 「ペルビアン航空」ラパス空港発着便の運航を一時休止(11/26~)
クスコ(CUZ)~ラパス(LPB)~リマ(LIM)という人気路線を運航する「ペルビアン航空」(P9)は、先週2018年11月22日(木)にラパス着陸時に発生した車輪トラブルを受け、現在、機材整備・原因究明にあたっております。
このトラブルに際し、幸いにも当該便の乗客120人にケガはありませんでしたが、ラパス空港当局では原因究明と改善策が提出されるまでの間、ペルビアン航空の「ラパス空港」への離発着を許可しない旨を発表しております。
これに伴い、現地時間昨日11月26日(月)より、ペルビアン航空の
リマ~ラパス~リマ 線
リマ~クスコ~ラパス 線
のフライトはキャンセルとなっております。
現時点ではこの措置がいつまで続くのかは発表されておりませんが、ペルビアン航空のホームページ、及び航空予約端末では12月31日までは検索不可、1月01日以降は検索可能となっております。
よって12月に当該フライトをご利用予定の場合は、航空会社にて直接運航状況等の確認を行う必要があります。
なお、ペルビアン航空が運航するペルー国内線(リマ~クスコ~リマなど)については特に影響は無く、通常通り運航しております。
新たな情報が入り次第ご案内いたしますが、該当するフライトをご利用予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会