アルゼンチン ブエノスアイレス / 11月29日~12月01日「G20サミット」開催に伴う影響‐続報
2018年11月30日(金)~12月01日(土)、ブエノスアイレスでは「G20サミット」(20ヵ国地域首脳会合)が開催されます。
これを受け、11月30日(金)は大統領令により、ブエノスアイレス市が休日になることとなりました。
また、11月29日(木)~12月01日(土)の間はブエノスアイレス市の繁華街や各国首脳・要人が宿泊する市内全ての5つ星ホテル周辺を中心に交通規制が敷かれ、市内各所で通行止めが発生するため、観光や移動などにも大きな影響が生じることが予想されます。
同時期にブエノスアイレスにご滞在予定の方は、時間に余裕をもって行動されることをおすすめいたします。
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なお既にお伝えしている通り、
2018年11月29日(木) 15:00~12月01日(土) 22:00 まで
「ブエノスアイレス・アエロパルケ(ホルヘ・ニューベリー)空港」(AEP)は、完全に閉鎖されます。(G20サミットへの参加国の政府専用機のみ、利用可能。)
これを受け、「ブエノスアイレス・エセイサ国際空港」(EZE) 発着便のオペレーションにも影響が生ずる可能性があります。
同時期にブエノスアイレスへのご旅行をご予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
※「G20 アルゼンチン2018」公式サイト
https://www.g20.org/ (英語、スペイン語)
★ 第一報(2018年7月30日発出情報)
https://www.otoa.com/news_detail.php?code=34099
情報提供: 株式会社ウニベルツール、 株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会