ミャンマー / インレー湖が「ラムサール条約」に登録

  • 2018年10月16日

 ミャンマーきっての保養地である「インレー湖」が、水鳥などの生息地として国際的に重要な湿地を登録して保全に努める「ラムサール条約」に登録されました。

 ミャンマー国内では、カチン州のインドージ湖に続く2番目の登録となります。

 インレー湖は267種類の野鳥をはじめとする豊かな自然に恵まれており、片足で舟を漕ぐインダー族の文化でも有名です。

情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社日本海外ツアーオペレーター協会