ルフトハンザ、関空/ミュンヘン線はA359で-19年夏ダイヤ
ルフトハンザグループは10月10日、来年3月31日からルフトハンザ・ドイツ航空(LH)が運航する関空/ミュンヘン線の詳細を発表した。デイリー運航中の関空/フランクフルト線をミュンヘン発着に変更するもので、同社グループはこのほど、ミュンヘン空港をアジア路線を中心とするハブ空港にする方針を発表している。
使用機材は現在のB747-400型機から、最新鋭機のA350-900型機に変更する予定で、ビジネスクラス48席、プレミアムエコノミークラス21席、エコノミークラス224席の計293席。バイオリズムに合わせて設計された、24段階に調節可能の照明機能を採用するという。運航スケジュールは以下の通り。
▽LH、関空/フランクフルト線運航スケジュール(3月31日~)
LH743便 KIX 09時30分発/MUC 14時20分着(デイリー)
LH742便 MUC 12時15分発/KIX 06時20分着※翌日(デイリー)