(左から)ビジットUSAコミッティージャパン会長の高橋光徳氏(高ははしご高)、JATA会長の田川博己氏
米国旅行の関連機関や旅行会社、航空会社などで構成するビジットUSAコミッティージャパンは10月9日、日本旅行業協会(JATA)に寄付金として21万4050円を贈呈した。ツーリズムEXPOジャパン2018の「ブランドUSAパビリオン」で実施ししたチャリティーオークションの売上の半額にあたるもので、寄付金の贈呈は今年で7年目。残りの半額は米国の旅行業界関連の慈善団体「ツーリズム・ケアーズ」に寄付する。
JATAによると、寄付金は東北や熊本の復興支援活動に使用される見通し。西日本豪雨や北海道胆振東部地震関連の復興支援については、今後社会貢献委員会で検討していくという。