ペルー / オリャンタイタンボ~マチュピチュ間にて発生した列車事故に伴う影響
現地時間2018年7月31日(火) 午前10:00頃、クスコからマチュピチュ方面へ89kmの地点、オリャンタイタンボとマチュピチュを結ぶ区間で、インカレイルの列車に後方から来たペルーレイルの列車が追突し、20人近くのケガ人が出るという事故が発生いたしました。
この事故の影響により、当該列車に乗車中の乗客はおよそ6時間ほどその場に足止めされ、夕方16:30頃から順次ウルバンバ、クスコ方面に引き返しました。
現時点では、事故発生の原因は不明ですが、鉄道会社によると現地時間本日8月01日(水)には、復旧する見込みと連絡が来ております。
現地時間本日8月01日(水)に当該区間の列車をご利用予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。