池袋インバウンド推進協力会、18年度版『池袋ガイドブック』を発行
池袋インバウンド推進協力会は9月1日、2018年度版の『池袋ガイドブック』を発行する。ガイドブックは訪日外国人旅行者をターゲットにしたもので、池袋エリア全体の活性化を目的とし、ショッピングや飲食施設、エンターテインメントなどについて多言語で紹介している。
冊子はA5中綴じ48ページのカラー印刷で、制作部数は英語4万部、簡体3万部、繁体3万部の10万部以上を予定。池袋駅構内インフォメーションカウンター、掲載ホテルや会員店舗の店頭、公共施設、観光案内所ほかJNTO海外事業所、海外旅行代理店、海外旅行博会場で配布する。また、19年2月から3月頃には増刷も予定している。
なお、今後はさらにウェブサイトやソーシャルメディアを活用した情報発信も計画しているという。