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写真で観るツーリズムEXPO、19万人超の活況を紹介【フォトニュース】

2017年のツーリズムEXPOの様子

 日本観光振興協会(日観振)、日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)は9月21日から24日にかけて、東京ビッグサイトで4回目となる「ツーリズムEXPOジャパン」を開催した。

 今年はBtoB向けに「創ろう。ツーリズムの『新しいカタチ』」、BtoC向けに「見つけよう。旅の『新しいカタチ』」と2つの異なるテーマを掲げ、東京ビッグサイト東展示棟の全8ホールを借り切って開催。130の国・地域と47都道府県から約1310企業・団体が2130小間を出展し、総来場者数は過去最高の19万1500人に上った。

 2018年は9月20日から23日まで、同じく東京ビッグサイトでの開催が決まっているが、その先は19年が大阪、20年が沖縄となる予定。詳細はまったく未定ながら、東京を離れて同じ規模、同じ内容のイベントを開催することはほぼ不可能で、新しいあり方が模索されるはず。

 その意味で今回は、旅行博、旅博、ツーリズムEXPOと育ってきたこのイベントが来年に集大成を迎えるための試金石であったともいえる。過去最大の規模と来場者数を達成するなど一定の成果を収めた会場の様子を、海外と国内それぞれに分けて写真で伝える。

■■■ 海外編 ■■■

■■■ 国内編 ■■■