実施率は過去最低に-市場縮小目立つ16年度 じゃらん宿泊旅行調査(3)
じゃらん宿泊旅行調査恒例の都道府県別魅力度ランキングの17年版もあわせて発表された。
「地元ならではの食べ物」は、高知県が2年ぶりに首位に。県を挙げての「高知家の食卓」キャンペーン効果が出たか。2位は昨年トップの石川県。
「魅力的な宿泊施設」「魅力的な温泉」はいずれもおんせん県・大分県が昨年に続きダブルでトップに。
「楽しめるスポットや施設・体験」は子ども、若者世代が1位千葉県。大人世代は沖縄県がトップを奪還、京都府も2位に入った。沖縄県は今年もほとんどのランキングで上位となった。
(17/09/06)情報提供:トラベルニュース社