スペイン バルセロナ / ランブラス通りで発生した「テロ事件」に伴う影響‐続報
現地時間2017年8月17日(土)にバルセロナのランブラス通りにおいて発生した「テロ事件」の影響について、現地時間8月18日(金) 午後時点の状況をお伝えいたします。
■ 現地の状況(2017年8月18日 午後現在)
* ランブラス通りとカタルーニャ広場は、徒歩での通行のみ可能。
車両は進入禁止。
* ランブラス通り周辺の地下鉄と鉄道の駅は閉鎖。
* 市内の観光施設は、通常通り見学可能。
* 空港では既にセキュリティーチェックなどが厳しく行われており、引き続き厳重な警備が敷かれております。
* 駅や人が多く集まる施設等では、厳重な警備が敷かれております。
現在、バルセロナににご滞在中の方、また近日中に訪問予定の方は、最新情報に十分ご注意ください。
また事件の発生を受け、外務省より注意喚起が発出されております。
あわせてご確認ください。
※スペイン: バルセロナでの車両突入テロ事件の発生に伴う注意喚起起(2017年08月18日)
URL http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2017C173.html
※欧州でのテロ等に対する注意喚起(再々更新、2017年08月18日)
URL http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2017C174.html