コロンビア ボゴタ／ 9月06～11日「ローマ教皇」訪問に伴う影響‐続報
既にお伝えしている通り、2017年9月06日（水）～11日（月）の期間、ローマ教皇・フランシスコⅠ世のコロンビア訪問が予定されております。
ローマ教皇が首都・ボゴタに到着する9月06日（水）の14：00～18：30の時間帯、全商業便のボゴタ国際空港離発着が停止されることとなりました。
現時点で、この時間帯にボゴタを離発着するフライトを予約済みの方は、他の時間帯にスケジュールが変更されることとなります。詳細につきましては、ご利用予定の航空会社にご確認ください。
また同時間帯は、ボゴタ国際空港ターミナルへの一般人の立ち入りは禁じられます。
14：00までにボゴタ空港を出発する便の予約をお持ちの方は、早めの空港到着をおすすめいたします。（14：00までに到着出来ない場合、18：00まで立ち退きを命じられます。）
ローマ教皇はボゴタ到着後に市内中心部まで移動される予定となっているため、到着の数時間前から空港～市内中心部を結ぶ道路は通行が制限されます。また市内では、沿道に多くの人々が集まることが予想されます。
よって、この日の車両移動はかなりの支障が生じることが予想されますので、ご注意ください。
なお、ボゴタ滞在中、ローマ教皇は市内中心部・ボリーバル広場に隣接する「大司教公邸」（Palacio Arzobispal）への宿泊を予定しております。これを受け、教皇滞在中は旧市街地区への立ち入り・観光が著しく制限されますので、あわせてご注意ください。