HTJ、「ハワイ案」の人気コンテンツトップ10を発表
ハワイ州観光局(HTJ)は5月10日まで実施した、友人などをハワイ旅行に誘うためのプレゼン用資料を公募する「ごほうび、ハワイ案キャンペーン」について、人気の高かった観光地やアクティビティの集計結果を発表した。約2万3000件の応募があったなか、1位はハワイに根付いた多民族の料理と西洋料理を融合させた「ハワイ・リージョナル・キュイジーヌ」、2位はカウアイ島の海岸線「ナパリコースト」、3位はオアフ島西部のリゾート地「コオリナ」となった。
同キャンペーンはプロモーション「ごほうび、ハワイ。」の一環として実施したもので、HTJは6月19日から8月4日まで2回目の募集を実施。応募者は特設サイト内で、誘いたい相手や旅行の時期、目的、現地でしたいこと、心配事などを入力してプレゼンテーション用資料を作成する。7月16日までは、同月15日から17日までHTJが渋谷ヒカリエで開催する「Hawaii Expo2017」の招待状付きの資料を作成できるという。
応募作品の一部は同サイト内で公開。そのほか、応募者のなかから抽選で2名に、ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパの宿泊券3泊分を贈呈する。