ミャンマー・ヤンゴン、シュエダゴンパゴダの仏像が「開眼」!?

  • 2017年6月2日

 ミャンマーきっての有名パゴダ「シュエダゴンパゴダ」(Shwe Dagon Pagoda)境内の片隅にある仏像が片目を開けた、と話題になっています。

 目を開けた仏像は境内の南東角に近い御堂に祭られている「セイドームー仏」の手前に安置された高さ1mほどの真鍮製の仏像です。カビによる汚れと光の加減で、たしかに片目をうっすら開けているように見えます。

 拝観時間は午前05:00~21:00まで。シュエダゴンパゴダへ訪問の際には、こちらの御堂へ立ち寄り、話題の仏像にお参りしてみてはいかがでしょうか。


情報提供:エーペックスインターナショナル株式会社日本海外ツアーオペレーター協会