ジェットスターJ、夏に際内15路線で246往復を増便
ジェットスター・ジャパン(GK)は7月1日から9月24日までの期間、国際5路線で30往復、国内線10路線で216往復の増便を実施する。夏期の旅行需要の増加を見込んだもので、増便の総数は往復で計約500便に上る。使用機材は全180席のエアバスA320-200型機で、関係当局の認可取得が前提。増便分の航空券は5月1日に販売を開始している。
国際線は成田/台北(桃園)、香港、マニラ線、関空/香港線、中部/マニラ線を増便。例えば成田/桃園線は、敬老の日の3連休を含む9月15日から19日までの間に3往復を増便する。
国内線は成田/新千歳、松山、福岡、熊本、鹿児島、那覇線と関空/福岡、那覇線、中部/新千歳、鹿児島線を増便。例えば夏ダイヤ中は最大で1日9便を運航中の成田/新千歳線については、7月1日から9月24日までの間に48往復を増便する。