コロンビア・ボゴタ、9月07~11日「ローマ教皇」訪問に伴う影響
ローマ教皇・フランシスコⅠ世コロンビア公式訪問に伴い、首都ボゴタでのスケジュール予定が発表されました。
それによると、2017年9月06日(水)の午後にボゴタ空港へ到着、
そのまま市内中心部までパレードの後に大統領府入りしサントス大統領との会談、
その後、付近の教会でミサを行います。
翌日9月07日(木)は、午後から市内最大の「シモンボリーバル公園」にて公開ミサを行います。
その後、メデジン・カルタヘナなどを訪問し、9月11日(月)に出国の予定です。
31年ぶりとなるローマ教皇のコロンビア公式訪問に伴い、9月06日はローマ教皇の到着数時間前より
* 全ての商業便の離発着を停止
* 空港から市内へ続く道路は通行止め
* 市内中心部の観光名所へ通じる道は全て封鎖
となります。
また、この時期、ボゴタ市内のほとんどのホテルは、国内外からの訪れる人達で満室になることが予想されます。
なお、ボゴタの後に訪問が予定されているメデジン・カルタヘナも同様に空港、ホテル、観光名所などに相当の影響が出ることは間違いないと思われます。
この期間にコロンビアを訪問予定の方は、十分ご注意ください。