現地時間昨日2017年3月06日（月）、アルゼンチン側の「イグアス国立公園」内で野生のピューマが再び姿を現しました。幸い観光客にケガなどはありませんでした。

　国立公園の管理局では、ピューマを観光コースから離れた場所へ移動させる作業を行ったものの公園から離れないことから、来場者の安全を考慮し、ピューマの捕獲作業を実施することを決定いたしました。

（観光に支障の出ない国立公園から離れた場所にて解放されます。）
これを受け3月07日（火）～08日（水）の2日間、アルゼンチン側の「イグアス国立公園」の閉鎖を決定しております。

　捕獲が完了されるまでの間、アルゼンチン側のイグアスの滝観光が不可となりますので、同時期に訪問予定の方は、ご注意ください。

　なお、ブラジル側の「イグアス国立公園」の入場に影響は無く、通常通り観光可能です。