西豪州、南部内陸エリアのAGT向けパンフ作成、日本語は初
西オーストラリア州政府観光局とゴールデンアウトバック観光局はこのほど、日本の旅行会社向けパンフレット「ゴールデンアウトバック 西オーストラリアの至宝」を制作した。ゴールデンアウトバックは州の南部内陸地域の総称で、パンフレットではウェーブロック、カルグーリー、エスペランス、マウント・オーガスタスを中心に、各エリアの絶景写真や特徴を掲載。日本語での資料作成はこれが初めてという。
今回のパンフレットについて、西オーストラリア州政府観光局日本局長の吉澤英樹氏は「パンフレットを制作したことで、広いエリアをカバーする情報を旅行業界の皆様に提供できる。ぜひ有効にご活用いただき、今後のツアー造成に役立ててほしい」とコメント。パンフレットでは周遊ルートの造成にも役立つよう、アクセス情報や周辺のおすすめスポットも紹介している。
なお、パンフレットの配布は2月21日に開始しており、請求はメールで受け付ける。