マリアナ、サイトを全面刷新、写真多用-新コンテンツも
マリアナ政府観光局(MVA)はこのほど、公式サイトを全面リニューアルした。新たなウェブサイトでは、トップページのメインビジュアルに自然写真家の高砂淳二さんによる撮り下ろし写真を使用するなど、各ページで写真を多用。パソコン版に加えてスマートフォン版のデザインやレイアウトなども刷新し、ユーザビリティを高めたという。
新たなウェブサイトでは、MVAが選んだサイパン、テニアン、ロタのおすすめ観光スポットを紹介する新コンテンツ「マリアナ、30の宝もの。」などの提供も開始。また、コラム欄も新設し「アクティビティ」「カルチャー」「イベント」「トラベルプラン」の4つをテーマに、現地の最新情報を発信する。
MVAは昨年10月に日本事務所の委託先をアビアレップスからアクセスに変更し、「3連休は マリアナ。」を新たなタグラインとしてリブランドをはかっているところ。2月から9月までは、東京の複合商業施設「汐留シオサイト」にも写真を使用した広告を掲出してアピールする。