ルフトハンザ、エティハドとコードシェア、ウェットリースも
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は先ごろ、エティハド航空(EY)とのコードシェア協定の締結を発表した。今月からEYが1日2便で運航するアブダビ/フランクフルト、ミュンヘン線にLH便名を付与する。EYもLHが運航するフランクフルト/リオデジャネイロ、ボゴタ線にEY便名を付与する。
また、ドイチェ・ルフトハンザAG(ルフトハンザ・グループ)は、エティハド・アビエーション・グループ(EAG)が株式の一部を保有するエアベルリン(AB)と、このほどウェットリース契約を締結した。ルフトハンザグループ傘下のユーロウィングス(EW)が33機、オーストリア航空(OS)が5機をABからリースする。2月から開始する予定で、契約期間は6年とした。