KLM、日本就航65周年で記念イベント、キャンペーンも
KLMオランダ航空(KL)は12月7日、日本就航65周年の記念イベントを成田空港の第1ターミナルで開催した。KLは1951年12月7日に羽田/アムステルダム線を週1便で開設。マニラなどを経由して運航していた。現在は成田/アムステルダム線を1日1便で、関空/アムステルダム線を週5便で運航している。
記念イベントは成田線の搭乗ゲート14番で実施。クルーによる記念撮影会をおこなうとともに、搭乗者にエコバッグなどの記念品を贈呈した。ゲート付近には65周年を記念したメッセージボードや記念撮影用のパネルなどを設置した。
KLは12月8日から2月10日まで「65日間のサプライズ・アップグレードキャンペーン」を実施。運航当日にビジネスクラスの所定の予約クラスに空席がある場合、1日1名をエコノミークラスからアップグレードする。このほか、抽選でマイレージプログラム「フライング・ブルー」のボーナスマイル1万マイルや機内でのサプライズギフトをそれぞれ1日1名に贈呈する。