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阪急交通社、新たに「総合戦略室」設置へ、環境変化に対応

  • 2016年10月27日

 阪急交通社は11月11日付で、新たに社長直轄の「総合戦略室」を新設する。同社によれば海外における情勢不安、OTAの台頭、訪日旅行の拡大などにより急激に変化する環境に迅速に対応して、全社横断的な経営戦略を策定するための組織。室長には阪急電鉄で都市交通事業本部副本部長兼えきまち事業部長を務める上田靖氏が就任する。


※訂正案内(編集部 2016年10月28日14時30分)
・訂正箇所:上田氏の役職について
誤:都市交通事業部副本部長兼えきまち事業部長

正:都市交通事業本部副本部長兼えきまち事業部長
お詫びするとともに訂正致します。