タヒチ、国内線「エアータヒチ」機内持ち込み手荷物（液体物）の規制について
2016年10月17日より、タヒチの国内線「エアータヒチ」の機内持ち込み荷物の液体物は国際線の場合と同じとなり、液体・ジェル・クリームなどは合計100mlまでしか持ち込むことができなくなります。
液体物を持ち込む場合には、再封可能な透明のプラスチック袋（20cm×20cm）に入れ、袋を閉めた状態での持ち込みをお願いいたします。
なお同規制は、タヒチ出発の国内線を利用する場合に適用されます。
同日以降、ご利用予定の方は、ご注意ください。
■ 液体物持込制限について （国土交通省のホームページより）
液体物（ジェル及びエアゾールを含む）を手荷物として客室内に持ち込む際の制限であり、受託手荷物には適用されません。
* すべての液体物は、100ml以下の容器に入れます。
（100mlを超える容器に100ml以下の液体物が入っていてもいけません。）
* それらの容器をジッパー付の容量 1リットル 以下の透明プラスチック製の袋に余裕をもって入れます。
* 旅客1人当たりの袋の数は1つのみとします。
（プラスチック製の袋を、検査場において検査員に提示してください。）
* 医薬品、ベビーミルク/ベビーフード、特別な制限食等については、適用除外です。
（機内で必要な量に限り適用除外となりますので、検査員まで申告願います。
その際、医薬品については、処方箋の写し、薬袋、医師の診断書等の提示をお願いします。）
※詳細
http://www.mlit.go.jp/koku/15_bf_000006.html