ナビタイム、訪日アプリで「駅ナンバリング」対応、970駅
ナビタイムジャパンはこのほど、Androidスマートフォンで利用可能な訪日外国人旅行者向けナビゲーションアプリ「NAVITIME for Japan Travel」を「駅ナンバリング」に対応させた。駅ナンバリングは駅に数字やアルファベットで個別の番号を設定し、駅名が分からなくても理解しやすくしようとするもので、例えば東京駅の場合、東京メトロ丸ノ内線で「M17」、JR山手線で「JY01」などとなる。
今回アプリで対応したのは首都圏と箱根エリアを中心とした17社80路線の970駅で、今後も増やしていく計画。アプリ上では駅番号を検索に使用できるようになるほか、検索結果などでも駅番号を表示する。